地引網やBBQ楽しむ トトタベローネ氷見が開幕
8月6日の「ひみまつり」のプレイベントとして、
魚と海を楽しむ夏の祭典「トトタベローネ氷見」が30日、氷見市で開幕した。
初日は島尾海岸で地引き網体験やバーベキューなど多彩な催しがあり、
参加者が海のまち、魚のまちの魅力を満喫した。
8月6日まで。
トトタベローネ氷見は、ひみまつり実行委員会と日本財団が開催し、
北日本新聞社が運営に協力した。
島尾海岸でのイベントには県内の親子連れらが参加。
開会式で本川市長と日本財団ソーシャルイノベーション本部海洋チームの
有川孝チームリーダーがあいさつした。
全員で片手を上げて「タベローネ」と発声し、イベントがスタートした。
ごみを拾い集める「ヒロオーネ」に続き、
漁業者と地引き網を体験する「アミヒコーネ」では参加者が力を合わせて網を引き、
捕れた魚を見て歓声を上げた。
氷見牛などを焼いて味わう「ヤコーネ」も楽しんだ。
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